皆さんご存知の森永製菓チョコボールですが、なんとチョコでコーティングされていないチョコボールがあることを知ってますか?
商品名は『チョコボールのなかみ 塩バター味』です。
そのまんまのネーミングですね。
Contents
『チョコボールのなかみ 塩バター味』の商品情報
製造元 :森永製菓
参考価格 :税込105円
内容量 :38g
エネルギー:222kcal
たんぱく質:6.4g
脂質 :15.2g
炭水化物 :14.9g
食塩相当量:0.4g
メーカー(カルビー)のホームページ情報
森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、「チョコボール」*ブランドから、通常の「チョコボール<ピーナッツ>」のチョコ掛けをしていない、ピーナッツにおのろけ掛けをしただけの「チョコボールのなかみ<塩バター味>」を12月8日(火)より新発売いたします。
製造工場内での「チョコボールにチョコレートを掛ける前の状態が美味しい」という声から生まれ、6月に発売した「チョコボールのなかみ」は、30代~50代男性から「お酒のおつまみに良い」と大変好評です。そこで、クリスマスや年末年始など、家でお酒を飲む機会が増えるこの季節に、さらに“おつまみ”需要に適した新しい商品を提供したいと考えました。このたび、新たに発売するのは、ピーナッツと相性がよく、おつまみの定番である、塩バター味です。クリスプ層とピーナッツの心地いい食感と、バターのほのかな風味に塩味を利かせた味わいが、お酒のお供に最適です。
“おつまみ”需要は昨今のオンライン飲み会や家飲み、増税の影響から、ますます高まっています。「チョコボール」ブランドから、「チョコボールのなかみ<塩バター味>」を発売することで、お客様に驚きと楽しさを提供し、新たな需要の喚起を行ってまいります。
「チョコボール」はもともと30代~50代の男性の需要が全体の約30%と高く、そこをターゲットにした商品が『チョコボールのなかみ』です。
いい大人が甘いチョコボールを一番買っているなんて不思議なデータですよね。

塩バター味以外に塩キャラメル味もあります。
チョコが掛かっていないチョコボールクエッ!ピーナッツとおのろけが組み合わさった心地いい食感の甘じょっぱい塩キャラメル味クエッ
キョロちゃんより
こちらはキャラメルで甘いので、ウイスキーなんかが合いそうですね。
『チョコボールのなかみ 塩バター味』の見た目
見た目はよくあるイカや海鮮味なんかの豆菓子に近いです。
半分に割ってみると、ピーナッツが二層でコーティングされていました。

パッケージへはクリスプ層と書かれており、食感をよくするコーティングではないかと思います。

ついついこれは何だろう、と手に取りたくなるようなデザインです。

右上のバターの感じがとても美味しそうです。
『チョコボールのなかみ 塩バター味』の感想
コスパ :★★☆☆☆
お酒との相性:★★★★☆
やみつき度 :★★★★☆
斬新さ :★★★★☆
食感は通常のチョコボールと同じです。
ピーナッツが塩とバター風味のサクサク生地でコーティングされており、このサクサク食感はつまみにも最適です。
チョコボール製造時にチョコをかける前の状態が美味しいという声から製品化されたらしいですが、試食(つまみ食い?)した酒好きの社員さんナイスです。